2月18日、ダイキングループの日本以外で最大規(guī)模の研究開発センター、蘇州工業(yè)園區(qū)に位置する「Airpark蘇州」研究開発センタービルが正式に稼働を開始し、ダイキンの世界初の空調(diào)の核心部品の研究開発に専念するイノベーション基地となった。蘇州市委員會副書記、市長の呉慶文氏、ダイキン（中國）投資有限公司副総裁の泉茂伸氏が稼働式典に出席した。

 「Airpark蘇州」はゼロエネルギービル（ZEB）を設計目標として、地中熱ヒートポンプ、自然換気システム、スマート照明制御、屋上太陽光発電などの技術を採用し、自身の太陽光発電によってエネルギーの自給を?qū)g現(xiàn)できる。

 ダイキングループは2003年に蘇州で最初のコンプレッサー工場を設立して以來、蘇州での投資を拡大し続け、園區(qū)でモーター、コンプレッサー、プリント基板、空調(diào)完成品をカバーする完全な産業(yè)クラスターを徐々に形成し、すでにダイキンの世界中で最も重要な空調(diào)および核心部品の総合的基地となっている。

 今回稼働を開始した研究開発センターは、空調(diào)の核心部品のローカライズした研究開発とイノベーションにフォーカスし、要素開発を通じて空調(diào)全體の省エネ性能を高め、世界をリードする環(huán)境保護と省エネルギー技術、製品の応用と展示のモデルを創(chuàng)出し、中國ひいては世界の空調(diào)業(yè)界の低炭素モデル転換を支援することを目指している。

2025/02/20